ゲーム概要
ユニットカード400枚、マジックカード200枚、計600枚のカードが存在するオリジナルカードゲーム。ユニットには魔人・天使・悪魔などの8つの種族、火炎・古代・混沌などの8つの属性があり、特殊能力を持つ多彩なカードが登場します。マジックも装備・継続などの4分類があり、一発逆転の効果を持つ強力なカードが多数登場。これらのカードを収集し、40枚から成るオリジナルデッキを構築します。
敵はE〜Aの各ランクに8名づつ、計40名が登場。最初はEランクにしか挑戦できませんが、ゲームを進めることで上位ランクの敵と戦うことが出来るようになっています。敵を倒すことでカードやお金を貰うことができるので、ゲットしたカードでデッキを強化したり、貰ったお金でカードパックを購入することが可能。こうして強化したデッキを携え、更なる強敵に挑んでいきます。また、通信対戦機能や敵の行動に割り込む「チェーンシステム」も搭載しており、本格的なカードバトルを楽しめます。
チェーンシステム
「チェーン」とは相手がマジックカードを使用したりユニットカードで攻撃を行おうとした際、自分の場に伏せてあるマジックカードを発動させることです。チェーンによって相手の行動を邪魔することができるので、「相手の戦略を如何に崩していくか」という部分がプレイヤーの実力として戦いの結果に表れてきます。また、こちらのチェーンに対して相手が更にチェーンを行うことが可能になっており、このチェーンの連鎖を制することが勝利への近道です。
トーナメント
CPU戦では、10回のデュエル毎にトーナメント戦が行われます。このトーナメントには現ランクの全ての敵(8人)が参加し、ランダムで決められた組み合わせで戦います。3連続のデュエルとなり、誰と当たるかも分からないため、バランスの取れたデッキが必要になります。
3連続デュエルの末、トーナメントに優勝すれば賞品として強力なカード、そして多額の賞金が手に入ります。通常のデュエルと比べると、トーナメントはデッキを強化する上で効率が良いので、ここでの毎回優勝を目指して戦いましょう。
通信対戦
通信対戦は2〜4人で行うことができ、各プレイヤーが入り乱れて戦う「シングル戦」、2人がチームを組んで戦う「チーム戦」が用意されています。シングル戦はむやみに動かない、チーム戦は仲間との連携が重要など、2つのモードではそれぞれ異なる戦術が必要になってきます。
チャットも標準装備されているので、仲間内でお喋りしながら楽しむことも可能。通信対戦は初心者が色々な技術を教わりながら上達できますし、上級者にとってはデッキの真価を試す格好の場です。デュエル・オブ・レジェンドにとって、通信対戦こそが最大の魅力と言えるでしょう。
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| 「デュエル・オブ・レジェンド」には何体かの神のカードが存在します。いずれも入手が困難ですが、強力な力を持つカードばかりです。神の入手を目標にプレイしてみるのも楽しみ方の一つです。
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